8/13(木)~8/16(日)に、関東学生馬術競技大会2020が行われ、筑波大学から5人の選手と7頭の馬が出場しました。ブログの更新が遅くなってしまいましたが、振り返っていきたいと思います!
また、競技結果の詳細はこちらをご覧ください。
今年度は新型コロナウイルスの影響で、当初の予定より2か月ほど遅れての開催となりました。そのため気温が非常に高く、感染防止対策に加えて熱中症対策にも細心の注意をはらって取り組み、無事大会を終えることができました。
結果として、最も目指していた「総合馬術競技で3人馬が帰還して団体成績を残す」という目標は達成することができませんでしたが、
・障害馬術競技(1走目)で3人馬が帰還したこと(松田・大井・内窪)
・馬場馬術競技で過去最高順位と過去最高得点率を獲得したこと(松田)
・総合馬術競技で個人入賞かつ過去最高順位を獲得したこと(大井)
という筑波大学が初めて達成したこともあり、今後につながる非常に実りのある大会となりました。
この流れを来年度にもつなげ、さらに成長していきますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします!